NADとNMN

NMN、 ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチドとは、ヌクレオチドと呼ばれる物質の一種です。NAD、ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチドが人体で生成される過程における合成中間体として知られています

NADはほとんどの生物にとって重要な物質です。人間などの動物や、カビや藻類などの植物を含めた真核生物全体に加えて、細菌類においても多くが、体内におけるエネルギーのやり取りにおいて電子伝達物質として使用しています。

人間を含めた哺乳類は、取り込んだ栄養からNADを体内で合成しています。その原料は、ニコチン酸やニコチンアミドといったビタミンB3ことナイアシン。または必須アミノ酸の一種であるトリプトファンです。トリプトファンの場合は体内で一部がニコチンアミドになる事で利用されます。

NADの合成において主に用いられるのはニコチンアミドであり、この状態からNADに合成されるまで二段階の合成が行われます。この最初の合成において出来るのがNMNです。

キャベツ原料となる栄養が含まれる食物として、ナイアシンは肉や魚など、トリプトファンはタンパク質が多い食物が挙げられます。またキャベツやブロッコリー、アボカドなどにはNMNそのものが含まれているとも言われています。

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